マーケティング

デジタル時代の日本人の消費行動とは - 2015年ラッスンゴレライに学ぶ

更新日:

(2015年2月の掲載記事)

スポンサーリンク

ad




現在の日本人の消費に感じること

皆さんも感じられている通り「日本人の消費のスピード」が劇的に変化しています。
デジタルデバイスの進化によって、デジタル・ネイティブの台頭も同様の現象ですよね。

2015年初旬からは「ラッスンゴレライ」というリズムネタで一世風靡をしている「8.6秒バズーカ」。
この爆発力から「現在の消費」について、考察したいと思います。

8.6秒バズーカ

2014年末から2015年にかけてリズムネタの「ラッスンゴレライ」で大ブレイクし、年末年始(2014年12月27日〜2015年1月7日)には12本のテレビ番組に出演。吉本の新人お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」の新世代リズムネタが特徴です。
コスチュームは全身赤の服で黒のネクタイで、SNS上では中高生の間で大人気となっています。

Wikipedia

 

ラッスンゴレライが爆発的に流行った3つの理由

ラッスンゴレライの「8.6秒バズーカ」は、年末から爆発的な速さで流行り、多くの若者がそのものまねをするという社会現象を起こしました。

以下3つの観点から分析します。

  1. 流行の原因(理由)
  2. 流行の爆発(スピード感)
  3. 拡散方法の変化(方法)

1.流行の原因(理由)

流行の原因は、"簡単さ"と”中毒性”でしょう。彼らの得意ネタの「ラッスンゴレライ」は、子どもでも覚えることができる簡単さとフレーズの繰り返しによる中毒性です。

情報過多の現代に適しているのでしょう。

2.流行の爆発(スピード感)

ソーシャルメディア(バイラルメディア)を使用しての拡散のスピードは現代の市場の動きを体現するものでしょう。
テレビに露出を始めてからのYouTube動画の再生数が1000万回を超えるまでに一ヶ月もかかっていません

学生がスマートフォンを所有していることから”だれでもいつでも”アクセスできるYouTubeやニコニコ動画で動画を見ることができ、情報へのアクセスが容易になったことが大きいでしょう。

3.拡散方法の変化(方法)

拡散の方法も変わってきています。今までは、マスコミが中心に情報を発信し、その情報を口コミで周りに拡散させるのが通常でした。

しかし、モバイル(スマートフォンやiPad)が普及し、現代の拡散方法はどうでしょうか。

SNSの”シェアボタン”一つで自分の知り合いに拡散することが出来ます。

日本人の消費行動の変化(デジタル時代の消費)

日本人の消費行動の変化(私はデジタル時代の消費と読んでいます)は、様々な要素によって変革されています。

<消費行動が変化している要因例>

  • IT/ICTのユビキタス化(いつでも、だれでも、どこでも)
  • 情報/知識の共有化/伝播化(スマート顧客の増加)
  • 企業と顧客の共創
  • チャネルの進化/多様化
  • ソーシャル・ネットワーキングの存在

上記の要因によって、サービスの短命化が起こるようになっています。
お笑い芸人も同様ですが、一気に拡散してすぐに飽きるという、サービス自体の消費されるスピードが凄まじい。
脅威的とも言えます。

これから生き残るためになにをすればいいのでしょうか。

 

本物の価値の追求のためのテクノロジー - AIとデータアナリティクス

全てのものに共通して言えることは、
成長する顧客/消費者に対して、価値のあるものを追求しつづけなければいけないということです。

時代を感じ取り、読み取ることが今後はより供給する側の課題になります。
それらを理解するために、AIやデータアナリティクスが企業で注目を集めてきているようです。

 

ad




ad




おすすめ記事一覧

-マーケティング
-, ,

Copyright© SORISE , 2017 AllRights Reserved.