コラム

ベテラン弁護士が唱える運の良くなる方法を学ぶ - 1万人の人生を見たベテラン弁護士が教える「運の良くなる生き方」

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「あの人はなぜ運がいいのだろう」誰もが一度は考える“運”。運がいい人と、運が悪い人は、何が違うのか?運というと、自分の力ではコントロールできない何かだと思い込んでいます。しかし、運をよくする法則があるのです。

運、不運を生の現場を見てきたベテラン弁護士、西中務。彼の著作を読むことで、「運の法則」を知ることができます。この本は実例をもとにしているので、実践的で経営者や組織のリーダーにも活用できる内容となっています。運気を上げたい、悪運を回避したい方、一読の価値ある書です。

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あらすじ

弁護士歴45年の著者が運のいい人と、悪い人の法則を解き明かします。本書は6章構成になっており、章ごとのタイトルが「運」「恩」「徳」「言葉」と非常にシンプルなので、気になったところから読み進めることができます。

「徳」「恩」と言っても、スピリチュアルな内容ではなく、実例や自身の取り扱った案件などが盛り込まれているので、信憑性は高く、わかりやすい本です。

運の良くなる3つの方法

  1. 争わなければ、運が良くなる
  2. 道徳的な罪に気づく
  3. 人の役に立つと運が良くなる

1.争わなければ、運が良くなる

著者は「運を一番悪くするのは、争うからだ」と明言されています。争いが起こると「困る側」と「困らせる側」が発生します。「困る側」は「困らせる側」を必死に変えようとしますが、この行動が運気を下げる原因になるのです。

喧嘩両成敗というように、相手の過失が100%ということは、まずありません。実は「困らせる側」も、被害者なのです。困らせる原因を作ったのは、他でもない「困る側」だったからです。

そう考えると、相手を変えようとしても、問題解決にはなりません。自分を変えることで、相手も変わり、問題解決へと向かうのです。

2.道徳的な罪に気づく

著者は法律の専門家なので、法律さえ守っていればそれでいいと思っていました。ある日、これが運を悪くする原因だと気がつきました。法律を守っていても、道徳的な罪を犯すと巡り巡って自分に返ってくるのです。

道徳的な罪とは、法律では罰せられないが、人間的にどうか?というもの。十分なのに欲張ったり、身勝手極まりない行動をしたり。道徳的な罪は無意識にやってしまうことが多いので、注意が必要です。

3.人の役に立つと運が良くなる

「善い行いをすれば、善いことが返ってくる、悪いことをすれば、悪いことが返ってくる」これは迷信ではなく、著者自身の経験則から導き出されたものです。弁護士という職業は「人の末路」を目の前にします。

西中氏が見たものは、悪事の上に成功した者は必ずと言っていいほど、悲惨な末路を辿っているそうです。反対に人の役に立ち、人の為に行動している人は、その後の運が良くなっているといいます。

「運」という存在を認め、「運」を摑むこと

本書の「運のよくなる生き方」を実行するためにはまず「運」の存在を認めることです。

運と訓読みすると「運ぶ」です。運は運んでくるものという意味で、誰が運んでくるのかといえば「人」なのです。人を大事にすると、運が自分に巡ってくるのです。

「争う心からは決して幸せは生まれない」という言葉の意味

運が良くなる方法は、著者の一つの言葉に集約されます。それが「争う心からは決して幸せは生まれない」です。

弁護士である著者は、争いの渦中にいたからこそ、この結論に至たりました。競争によって発展するものは、短期的です。しかし「共生」によって発展するものは、長期的に継続します。自他共に幸せになろうとした時、運が拓けるのです。

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