コラム

好きなように生きる方法を学ぶ - "夢を叶えるゾウ"から得られた教訓とは【啓発】

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「お金持ちになりたい」「成功したい」「ダメな自分を変えたい」そう思うビジネスパーソンが向かう先が、ビジネス書です。

しかし、読んでも成功できない人がほとんどです。現実離れしていたり、実践では役に立たなかったり。また「ビジネス書はどうも怪しい」「上から目線で好きになれない」という声もあります。そんな人達にうってつけの本があります。それが「夢をかなえるゾウ」です。

本書は自己啓発書がベースの「小説」です。自己啓発書やビジネス書に、食わず嫌いがある方でも読めてしまう本なのです。ユーモアあふれるストーリーで、すぐに引き込まれ、簡単で誰もが実行できる内容になっています。楽しく成功したい人は必読の書です。

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あらすじ

何をやってもダメダメな主人公が、「ガネーシャ」というゾウの姿をした神様に、成功方法を教えもらうストーリーです。ガネーシャは次々と、課題を与えて成功へ導いていきます。

その教えは単純で地味なものばかり、主人公は「本当にこれで成功できるの?」という疑惑を抱きます。その疑惑とは裏腹に、主人公の人生は好転していきます。

本書で押さえておくべき3つの「名言」

本書の要約は、次の3つの「名言」によって集約されます。

  • 名言1「誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてしまうようなんが夢やねん。考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになるんが夢やねん。」
  • 名言2「自分の才能は見出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。」
  • 名言3「むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。

 

名言1「誰に言われるでもなく、勝手に想像してワクワクしてしまうようなんが夢やねん。考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになるんが夢やねん。」

この名言で一番重要なポイントがあります。それは「考えはじめたら楽しゅうて止まらんようになる」という部分です。「考えはじめたら止まらない」というものが、自分の本当にやりたいことなのです。

寝食も忘れてしまうほど没頭できるものが、自分の才能であり、やりたいことです。人から「やるな」と言われてもやってしまうことが、自分の夢なのです。

名言2「自分の才能は見出されんかもしれへん。けどな、それでも可能性を感じるところにどんどん応募したらええねん。」

人は誰でも何かを始める時、「練習」から始めます。当たり前のことですが、ここに落とし穴があります。練習は、いつまでたっても所詮「練習」に過ぎません。

練習が終わったら本番と考えるのが普通かもしれません。しかし、練習は永遠にできてしまうものなのです。つまり練習には終わりがないのです。ここでガネーシャは「応募したらええねん」と言っています。

応募とは「本番」のこと。どんどん本番に挑戦することで、失敗もしますが、成功に近づいていることは間違いありません

名言3「むしろ逆やで。お金は他人がお前にくれるもんやろ。名声は、他人がお前を認めたからくれるもんやろ。全部、他人がお前に与えてくれるもんなんや。

自分というものを分析すると、面白い事実が浮き彫りになります。

それは、「すべて与えられたもので構成されている」ということです。鏡に映った自分の体は、買ってきたものではなく、天から授かったものです。そして今こうして生きていられるのも、親や周りの人が育ててくれたからです。教育が受けられるのも、この国があってのものです。

生活も、仕事も、娯楽もすべて与えられたものなのです。与えられたら、感謝するのが理というもの。すべてに感謝し、毎日感謝し、感謝を忘れないで生きていくという教えです。

本書を実践に移すためには

本書は、章の終わりごとに、ガネーシャの課題が提示されています。その課題は必ず一日でできるようになっています。例えば、「靴を磨く」だったり、「トイレ掃除をする」など、ハードルの低いものばかりです。

自分が直感的に、やってみたいと思うことから始めるのが鉄則です。たとえそれが三日坊主になったとしても、何かアクションを起こすことが、次へと繋がります。自分自身のやる気を失わせないというのがコツです。

おわりに

この本は、現実離れしておらず、誰もが引き込まれてしまう物語です。誰もが引き込まれるということは、言い換えれば、誰もが「関心を寄せているもの」でもあります。

誰もが関心を寄せるということは、万人に共通する何かがあるということです。その何かとは「自分の発見」です。本書を読むことで、「新たな自分」との発見があり、考えも一新されるでしょう。

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