コラム

ソーシャルギフト 新しい時代の贈り物 - ビジネスアイデアの観点

更新日:

「ソーシャルギフト」という言葉が2012年くらいから聞かれるようになってきました。

当初、O2Oの先駆者として注目を集め、「giftee」「e-gift」などたくさんのサービスが誕生しました。

しかし、中々市場には浸透することなく、アーリーアダプターのみが使用している印象があります。今回は、ソーシャルギフギフトについて、まとめます。

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ソーシャルギフトは新しい時代の贈り物の渡し方

ソーシャルギフトとは、ソーシャルサービスを活用して相手に贈り物(ギフト、プレゼント)を贈ることができるサービスの総称である。

ソーシャルギフトの一般的な特徴として、FacebookやTwitterなどを通じて贈り物を共同購入し、贈ることができる点や、贈り手が相手の住所を知らなくても、SNSのアカウントを手がかりに現物を贈ることができる点、などを挙げることができる。

ソーシャルギフトで扱われる贈り物は、サービスによって様々である。例えば、コーヒー1杯にお菓子といった小額商品だったり、花だったり、あるいは、カタログギフトを贈って相手に選らんでもらう方式のサービスもある。贈り物を受け取る方式としては、オンライン年賀状サービスのようにサービス運営者側が届け先住所を預かる形式、あるいは、商品を店頭で受け取ってもらう形などがある。
IT用語辞典

主要なサービス

giftee

https://giftee.co/

gifteeは、小さな感謝の気持ちと一緒に、オンラインから気軽にギフトを贈れるサービス。

店舗で受け取る商品の引換チケットをメールやLINE、Facebookなどで贈れます。

友達の誕生日にコーヒーを一杯。昨日のお礼にビールを一杯。
ちょっとしたときに贈れる500円前後の低価格帯ギフトを取り揃えています。

ソーシャルギフトで今シェアを占めている「giftee」。

Starbucks eGift

 

Starbucks eGiftはメッセージカードにスターバックスのドリンクを添えて
オンライン上で友だちに贈ることができるギフトサービスです。

ローソン e-gift

 

メッセージカードにローソンの商品やサービス付けて、インターネット上で友達に贈ることができる、ローソン e-Gift

ヨセッティ

ヨセッティ(yosetti)とは
ヨセッティは、ウェブ上で「寄せ書き」を集めて相手にお届けするオンラインサービスです。 オンライン上で簡単にみんなのメッセージを集められるので、たくさんの人の気持ちを一度にお届け先へお届けすることができます。 ヨセッティでは寄せ書きの台紙(テンプレート)をたくさん用意しています。 単純なテキストではなく、華やかなメッセージをギフトとしてお届けしてみませんか。

Kampa!

Kampa!は日頃お世話になっている人へプレゼントを共同購入して贈る為のソーシャルカンパサービスです。

普段忙しくて会えない人たちでもプレゼントを共同購入して友人に贈る事ができます。

市場予測

現時点(2015.2)での矢野総研の市場予測では、ソーシャルギフト市場は、2020年度には770億円(発行金額ベース)まで拡大すると予測されています。

法人利用では、金券の管理・配送などのオペレーションや配送コストが不要になることが、また、パーソナルギフトでは、従来の商品券・ギフト券、ギフトカード需要からの代替利用が拡大することが追い風になると考えれます。

ソーシャルギフトサービスは、従来の紙型のギフト券などと棲み分けをしながら拡大し、新しいギフトの形として浸透していくと予測されます。

矢野総研

 

ソーシャルギフトが流行らない理由

ソーシャルギフトのO2Oのサービスの発想は素晴らしいです。

市場規模がこれほど拡大すると言われているのに関わらず、なぜ流行らないのか。

それはクーポンの引き換え率にあります。ギフトを贈った時、クーポンが商品と引き換えられないことが多くあるのが現状です。

クーポンの引き換えの割合は現在で、たったの1割程度とされています。

クーポン引換率を向上させることが、ソーシャルギフトのこれからを決めると行っても過言ではありません。

ビジネスアイデアの観点

ソーシャルギフトのアイデアの素晴らしい点は二点あります。

それは、①モバイル間でのプレゼント送信(いつでもどこでも)、②従来コストの削減

ユーザーの課題を解決することがビジネスアイデアの発想に繋がります。

①モバイル間でのプレゼント送信(いつでもどこでも)

Webサービスでプレゼント(クーポン)を相手に送信することで、いつでもどこでも購入、贈呈することが出来ます。

誕生日忘れてた。。という時でもスマホですぐに購入して、送付出来ます。(SNS上で贈ることができますね)

②従来コストの削減

従来コストである配送費や印刷代など、電子データでのやり取りになったことによって不要になりました。

購入者はその分コストを削減することが出来ます。

おわりに

ソーシャルギフトは自分で使ってみても非常に魅力的なサービスでした。
誕生日の友人にFacebookでプレゼントを贈ってみて下さい。

私は友人から電話が来るほど、喜んで(面白がって)いました。

是非一度使ってみて下さい!

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